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●●●世界観全体について●●● 『ソレンティア』の世界観全体に関わる疑問点についての質問と回答です。 ●ソレンティアにおける妖精の年齢は人間の平均寿命と同じなのでしょうか? 各種族の成長速度はほぼ同じですが、寿命については人間・獣人の寿命が百年前後であるのに対し、エルフや機精人は百五十年から二百年とやや長命の傾向があるようです。またエルフの中には、数千年もの年月を生き続ける「長老」のような特別な存在もあるといわれています。 ソレンティアに在学できる12~26歳の若年層に関しては、表記されている年齢と実年齢が同じであると考えて問題ありません。人間の17歳もエルフの17歳も同じ、ということです。 ●入学の時唱える、扉を開く呪文はすべて同じなのですか? ソレンティアに繋がる扉を開く方法は、招待状から呪文、案内人、招待カードが認証に必要なところまで全て同じです。 ●「魔法使い」は全てソレンティアの卒業生なのでしょうか? 魔法を使えるようになるには、ソレンティアに入学することが絶対条件になります。ですので、各世界で「魔法使い」と呼ばれている人々は、全てソレンティアの卒業生であると考えて間違いないでしょう。例外もないとは言い切れませんが、現時点では確認されていません。 ●卒業後、同級生と会いたいときはどうすればいいですか? 基本的には、特別な許可がない限り異種族の世界に行く事は出来ないため、「友達の故郷へ遊びに行く」といったことはなかなか難しいのですが、卒業生が再びソレンティアを訪れるのは結構気軽に出来るようです。卒業後、ソレンティアの思い出の場所で同窓会というのもロマンチックかもしれません。 ●獣人は完全な獣に変身することはできますか? 通常の獣人はそういった変身能力は持っていません。完全な犬や猫に変身したい場合は、変身魔法の授業を受けることが必要になります。 ●エルフは飛んだり、魔法無しで水を操ったり、特殊な力を持っているんですか? ソレンティアにおけるエルフやダークエルフは、基本的にソレンティアで魔法を学ばない限りはそういった特別なことは出来ません。中には不思議な力を持ったエルフもいるかもしれませんが、それは人間で言うところの「超能力者」のような、特殊で稀な存在です。 ●ソレンティアを創ったのは何者なのでしょうか? ソレンティアの起源についてはトップシークレットであり、それについて記された書物なども存在しません。少なくとも学生や教師陣の中に、そのことについて知っている者はいないようです。 ●獣人は生物的特長もモチーフとなる生物に倣っているのでしょうか? 獣人は俊敏さや感覚など身体能力に関して生物的特長を受け継いでいる部分もありますが、キャリニアンやレフェシアンだからといって換毛期があったり、ルーメペンナだからといって卵から生まれるなどといった事はありません。 生まれてから成長する工程は機精以外はすべて人間と同じと思って良いでしょう。 ●召喚獣は人の言葉を理解し、話す事ができますか? どんな能力がありますか? 召喚獣は召還者との意思疎通は可能となっています。 ただ、人の言葉を『音声』として認識するのとは別の話で、人と同じ言葉を操る召喚獣は一部の種類やかなりの高レベル召喚獣となります。 召喚獣は基本的に資料閲覧コーナー<召喚魔法>の項目で紹介されている能力以外のことはできません。 また、召喚者の能力によって召喚獣の能力に制限がかかります。 召喚獣の能力を最大まで引き出せる召喚者ともなれば、魔法使いの中でも数人と言われています。
●●●学内施設相談室●●● ソレンティア内の施設利用に関わる疑問点についての質問と回答です。 ●医療施設について教えてください。 医務室は治癒回復魔法科の校舎群の一角、ブナの木立に囲まれた古い石造り校舎の1Fにあります。治癒回復魔法科の校舎群はキャンパスの東エリア、門から向かって中央校舎右手側の一帯がそうです。 治癒担当の兼任助教授がいるのですが、今は所用で長らく留守にしているため、代わりに数人の治癒回復魔法に長けたナノス・ヴェーダの職員たちが、持ち回りで治療活動に当たっています。授業で負った怪我なども、ここで対応しています。 施設・設備に関しては、現実世界の学校の医務室と大差はありません。ただし、医療行為には治癒魔法や魔法練成されたハーブが使われる事も多いようです。 また、担当の職員が不在時も医務室は開放されているため、状況に応じては一般の学生が勝手に中に入って簡単な治療行為を行う事も許されています。 ●ナノス・ヴェーダのメンテナンスも医務室で行うのですか? 医務室にはナノス・ヴェーダのためのメンテナンス施設も備わっています。専門の技師も常駐しているので、ナノスの学生も心配はいらないというわけです。 ●卒業後、ソレンティア内部で就職し、また生活を続けることはできますか? ソレンティア内の職員の多くはバグスやナノスであるが、タウンでは卒業生の太ったドワーフが店を開いていたりと、特別に許可を得れば就職が出来るようになっている。許可の方法については現在公開されていない。 また、本学の教職員になれば卒業後もソレンティア内に留まる事が可能。教職員には中層階の一角に居住エリアが用意されており、 ワンタイ先生、スバイ先生などもそこに居住しています。 ●エレベータは中央校舎にしかないのですか? エレベータホールがあるのは中央校舎のみですが、エレベータそのものは何機もあるので混雑することはあまりありません。 ●プールなどの遊戯施設はどこにありますか? プールは学校の運動場内、イェツラーの両方に施設として設けられているものの、前者はどちらかというよりは部活生徒や戦闘魔法科生徒の為の練習・競技施設になるため、遊戯施設としてはイェツラー内の共用施設をお勧めしています。 ●医務室とメディカルセンターの違いはなんですか? 医務室はあくまでも学内の施設で大掛かりな施設は揃っていない、いわば保健室のようなもの。 メディカルセンターは校外にあり、塔全体の医療を担当するいわば総合病院のようなものとなっています。 ●重い病にかかった時は? メディカルセンターでは各世界のさまざまな疾病に幅広く対応しており、大抵の症状であればセンターでの処置で改善が期待できます。ただし、魔法に起因するもの以外の疾病で、専門的な治療が長期に渡って必要という事になれば、それぞれの世界に一度戻され回復次第復学するというのが一般的な流れになっています。
●●●学内風紀について●●● 学内風紀に関わる疑問点についての質問と回答です。 ●校内で魔法を使ってもOKという場所はありますか? 基本的に、校内での魔法使用は禁止されておりません。ただし、「使ってはいけない魔法」や破壊行為はもちろん禁止です。各自のモラルに則って行動するようお願いいたします。 ●飲酒・喫煙は禁止なのですか? 校則にもあるとおり、未成年(20歳未満)の学生の飲酒・喫煙は禁止です。20歳以上であっても、タウン・エスペランサ内の飲食店や各喫煙所以外での飲酒・喫煙は禁止となります。 ・・・と言っても、影でこっそり、という学生が後をたたないのは現実世界と変わらないようです。発見→即罰則、などということはありませんが、未成年への悪影響を考慮し、節度ある学生生活を送ってください。 ●男女交際についてはどうなっていますか? 特に校則で禁じられているようなことはありません。"学生らしさ"を逸脱しない範囲内で、健全な恋愛を楽しみましょう。 ●ペットを飼ってもいいですか? 近隣迷惑になるもの以外であれば可能です。召喚獣をペットとして扱ったりする学生も多いようです。 モーダス・ショップやマギア・オーヴァムで売られているペットについては、各世界からの輸入であったり、魔法生物を然るべき手続きを取り、飼育可能な動物として登録を行なっています。
●●●寮生活相談室●●● 生活に関わる疑問点についての質問と回答です。 ●寮内にキッチンのような設備はありますか? 各個人の部屋にはキッチンはありません。寮生は寮の中にある「食堂」で揃って食事を摂る形式が基本となっています。 料理をしたい時は、寮内にある「厨房」で働く業務用のナノス・ヴェーダに頼み、設備の一部を借りると良いでしょう。 ただし、皆様のご希望が多ければ、「モーダス・ショップ」にダイニングセットが売り出されるという可能性もあります。購買委員会で要望を出してみるのもいいでしょう。 ●男子寮と女子寮の行き来は禁止されているのですか? 寮則にもあるように、原則的には禁止です。違反者には管理課から厳重注意が与えられるので注意しましょう。 …とは言え、獣人、妖精、機精、その上魔法使いの卵である若者達が集う学園のこと、ほとんどの者は知恵と技を駆使して厳しい監視をクリアしているようです。 とりあえず何事もほどほどに、節度を守った行動を心がけてください、とのみ言っておきましょう。 ●外部から持ち込んだ家電製品は使用可能なのでしょうか。 ソレンティアの外から持ち込んだ家電製品を使用することはできません。ソレンティアの中では、モーダス・ショップで購入した家電製品しか使えないのです。テレビを持ち込んでも何も映らないし、携帯で話すことも出来ません。 なお、モーダス・ショップで販売されている製品は、どれも魔力を動力源とした永久電力で動いているため、電池の買い替えや充電は必要ない優れものです。 ●部屋にトイレとシャワー室、鍵、窓は存在しますか? ソレンティアに入学した時に見ることが出来る個室の様子がデフォルトであり、つまりトイレもシャワー室も窓も購入しなければ存在しない、ということになります。トイレ、シャワー室は寮内に共同のものがあるので、そちらをご利用ください。 なお鍵は備え付けのものがあります。使うか否かは個人の自由ですが、ほとんどの学生は出入り自由として個室を開放しているようです。 ●学食や寮の食堂について、食事は有料ですか? 寮の食事は無料ですが、学食は有料です。もちろん学生向けですから、リーズナブルな値段のメニューも多数用意されています。是非有効利用してください。 ●他の寮へは徒歩で行けないの? 中層階下部にあるケセド・ゲブラー・ティファレト・ネツァクエリアは、それぞれ別階層となっています。違う階層に行く場合は必ずエレベーターを使います。低層階のキャンパスから寮に帰る場合も、中央校舎のエレベーターを利用します。
●●●総合相談室●●● 学園生活全体に関わる疑問点についての質問と回答です。 ●「人間界」の文明文化はどの程度現実世界とシンクロするのでしょう? ソレンティアに置ける「人間界」は、ほぼ現実世界と同一と考えていただいて構いません。 ゲームも携帯電話もありますし、文化や歴史も同じです。 ただし、それらを二次創作に反映させる場合は、著作権や肖像権に違反することのないよう充分お気をつけください。 ●召喚魔法で召喚出来るのはどんなものですか? 召喚魔法で呼び出す生き物をソレンティアでは「神獣」と総称しています。 呼び出す事の可能な神獣に制限はなく、術者が相応の能力を有してさえいれば、理論的にはどのような「神獣」も召還することが可能です。 ただし、原則的に寮内やキャンパス内でドラゴンなどの危険な召還獣を放し飼いにすることは禁じられていますのでご注意ください。 ●召喚した生物をとどめておける時間制限はどうなっているのでしょうか? 召還魔法を行う術者と神獣個々との契約内容によって変わってきます。 使い魔契約を結んだ神獣であれば、その契約効力が消滅するまでは同一次元に留まる事も可能となりますが、逆に一定時間のみの契約を結んだのであれば、その時間が経過すれば術の効力は消えてしまいます。要するにケースバイケースなのであり、「使い魔契約はNGで一定時間の契約であればOK」等といったボーダーは存在しません。 ●ショップで購入出来るテレビで元いた世界の番組は見られますか? 残念ですが、元いた世界の番組をソレンティアのテレビで受信することは出来ません。 ただし、通常放送されているソレンティア内で製作された魔法教育向け番組のほかに、各世界の番組から厳選されたものが流される事もごく稀にあるようです。 ●元の世界と、手紙や物品のやりとりはできるのでしょうか? 基本的に可能ですが、手紙にしろ物品にしろ、何かを送ったり受け取ったりするためには必ず管理課の許可が必要になります。 学生課に許可申請書と送付したい手紙や物品を提出し、許可が下りれば、それらが外界へと届けられるというシステムです。 チェックに時間がかかるため、提出した物品が相手に届くまでの平均期間は、通常約一週間~二週間-ほどかかるようです。 ●元いた世界には簡単な手続きで帰れるのでしょうか? ソレンティアは他の世界から隔絶された特別な場所であるため、簡単に帰る事は出来ません。帰省にあたっては、それなりに然るべき理由を求められます。その辺りは、現実世界の全寮制学校と同じであるとお考えください。 ●自分が所属する学科の選択したコースはどこで決め、どこで確認できますか? 所属学科は入学時に。 コースの選択は入学後に各自自由に決めていただいております。 数日間ソレンティアの各学科で学んだ後、自分の選びたいコースを担当教授または学生課まで申請するという形になっております。 また、コースの在学証明は発行しておりません。 同じ学科内の他のコースの選択授業についてですが、受ける事に関しては認められており、その選択も自由となっております。 ただし、専門的な知識をより早く深めたいという場合には学生課へコース編入申請する事をお勧めします。 なお、他の学科の授業の聴講つきましては原則的に認められておりません。 ●履修できる授業は選択したコースで決まっていますが、同じ学科内で別のコースの授業は選択できないのでしょうか? また、他学科の授業に関しては聴講は認められていますか? ただ、授業開始の時に出席確認をしてはいるものの、生徒が多少増えても教授達は気付かない事も多々あり、それをそれを利用して元の学科の授業をさぼってこっそり聴講している生徒も中にはいるようです。 とりあえず何事もほどほどに、節度を守った行動を心がけてください、とのみ言っておきましょう。 ●アルバイトは出来るのですか? 学校側が奨励していることはありませんが、特に禁止もされていません。今のところ、アルバイトをしている学生はさほど多くはないようです。 学生課にて許可を取れば、タウン・エスペランサのショップで手伝いをして、小遣い稼ぎをするくらいは充分に可能です。 ※アルバイトはロールプレイでのみ可能となっており、ソレンティアで使われている通貨rkはサーパラポイントをご購入いただく事で増える仕様となっております。 ●塔や別世界の存在は、それぞれの世界でどの程度の認知度なのでしょうか? 存在自体は知られていますが、その実情を詳しく知っているものは卒業生のみであり、一般的にはよく知られていないようです。人間界での実情に関しては、「オーウォー&マーラ」で配信されている小説『始まりのトゥッリス』の第一話で知ることが出来ます。是非ご一読ください。 ●学科が違う魔法は「習えない」だけで、他の学科の学生でも使うことはできるのですか? 基本的に、習っていない魔法を使うことは出来ません。ですが、使用を禁じられているわけではないので、独学で習得し使用することは本人の努力次第で可能にすることも出来るでしょう。 ●塔の外はどうなっているのでしょうか? 塔の外に出ることは出来ますが、外には何もありません。こちらも詳しくは小説第一話をご参照ください。 ●入学前に校内見学は出来ますか? ソレンティアに来るということはすなわち、ソレンティアに入学するということです。なので、入学前に校内を見学することは出来ません。 ●入学時の招待状に有効期限はありますか? 特に有効期限はありません。しいていうなら、ソレンティアの在学年齢上限である26歳になるまでの間なら、いつでも扉を開くことが出来ます。 ●卒業の基準はどうなっているのですか? ソレンティアに在学できるのは、12歳から26歳までの14年間と決められていますが、その間に定められた課程を全て修めればいつでも卒業は可能です。優秀な学生の中には、19歳で卒業した者もいるほどです。しかし、修了したら必ずソレンティアを出なければならないわけではなく、26歳まで学内に残って研究を続ける学生もいます。 逆に、26歳までに課程を修められなかった場合は、強制的にソレンティアから追い出されてしまいます。もちろん、魔法使いとして認められることもありません。 ●学生自身が自分にもっとも適したタイミングで、ソレンティアからの卒業を決意する」 とありますが、一年以内の卒業も可能でしょうか? 現在公式に記録されている最短記録は一年ですが、入学から卒業までにかかる一定の時間は定められてはおりません。 必要課程を修める事によって卒業が認められております。 だから、よほど優秀な生徒ならば一年以下の短期間でも卒業は可能です。 ●卒業生が、卒業後にソレンティアに入るためには、どんな方法があるのでしょうか? ソレンティアを一度卒業した者が卒業後に再び塔の中に入るには、下記の二つの方法があります。 1.誰かのゲストになる 2.管理課に通行証明を申請する ゲストとして塔に入る場合は、招く側が管理課に申請を行うため、ゲスト本人が何らかの手続きをする必要はありません。 自らが管理課に申請する場合は、 1.特殊郵便でソレンティアから申請書を取り寄せる 2.取り寄せた申請書に必要事項を記入してソレンティアに返送 3.管理課の確認後、通行証明書が郵送される 4.ソレンティアへの扉を開き、塔を訪れる 上記のような流れで手続きを進める必要があります。 尚、これらは全て〈ソレンティアの卒業生〉にのみ許された者であり、招待状を受け取っていない一般の者が同様の手続きを行って、ソレンティアの内部に入ることは許されていません。 ●ソレンティアでは食べ物や食材をどこで入手するのでしょうか? 各学生の多くは学園や寮ごとの食堂を利用したり、カフェやタウン・エスペランサの飲食店を利用します。 食材の多くはタウン・エスペランサで販売されている他、一部の学生は実験棟で栽培したり、各世界の親御さんや友人に頼み学生課の検査を受けた上で入手したりしています。 ●夏休みなどの長期休暇はありますか? ソレンティアの授業形態は、学生が自分の好きな時に授業を受ける方式のため、長期の休暇などは設定されていません。ただし研究資材の調達などで長い休みを取るなど、教師側の都合で休講になってしまう場合はあります。 ●体力アップは運動で。では魔力アップはどのように行なうのですか? 食事のエネルギーの貯蓄量・身体能力を総括し『体力』と言っているように、『魔力』は瞑想や月光浴などで貯蓄したエネルギー・魔法を使う力と置き換えられます。『体力』と同じように、『魔力』も魔法を何度も行う事で力を伸ばす事が出来るのです。 ●異世界から物品の取り寄せはできる? 自分の世界のものを知人に連絡し郵送してもらう場合は、2週間以上かけて塔の検査などを通った上で届けられます。あて先などは魔法で管理されているため問題なく届きます。 自分の出身以外の世界からの取り寄せの場合は、そこの出身であるフレンドに頼んで取り寄せて貰ったり、研究に必要なものならば学生課や教師を通して申請を行ない取り寄せる事も可能です。
中層階・下(イェツィラー)にあるショッピング街。 下記で紹介するものの他にも、道具屋や美容院、 ゲームセンターなど、学生生活を豊かにする色々な店が並んでいる。 学生課に申請をすれば、タウン・エスペランサ内のショップでバイトをする事も可能。 ●アルマ・フロマ ファッション用品専門店。 さまざまなファッションアイテムが充実しており、 個性豊かなトータルコーディネイトを楽しむ事が出来る。 アルマ・フロマの販促員でマヌカン専用ナノス・ヴェーダ「セノン・インタリオ」が接客を行なう。 ●モーダス・ショップ 家具専門店。 ショップで購入した家具は、寮の部屋に魔法で転送されるのでとても便利。 ●オーウォー&マーラ 小説などを販売している店。無料で生徒の小説を配布したりもしている。 ●ミスター・フー Mr.フーが営業しているバーレストラン。 一般の学生は入店することは出来ない。(公式小説第三話に登場) ●カフェ・グーラー 大盛りランチが自慢のお店。 週末になると学生たちで混み合う。 ●スィート・スィート 癖になる甘さが自慢のアイスクリームショップ。女子学生に大人気。 デコデコマウンテンという甘くて冷たいアイスクリームやクラッシュアイス、そして生クリームでコーティングされた中に、スポンジケーキやゼリー、コーンフレーク、ジャム、フレッ シュフルーツ、大福、お団子、砂糖菓子、マカロン、ウェハース、チョコレート、ぷるぷる生命体、海ぶどうその他諸々のものがデコラティブにランダムに詰め込まれたスイーツが伝説となっている。 ●ルーデンスパーク 様々なゲーム機のほか、卓球やダーツなども楽しめるアミューズメントパーク。 ●プルクラ ヘアスタイルからネイルアート、エステやマッサージなど、 あらゆる美を追求するためのサロンスペース。 ●レインボー・ベーカリー おでんパン、ラーメンパンなど変り種のパンが楽しいパン屋さん。 もちろん普通のパンも売られている。 ●リベラ・アルマリウム ファッション用品専門店「アルマ・フロマ」の別館。 一度に沢山購入を予定している生徒が多く訪れ、 記念日や行事の日には沢山の人が列をなす人気店。 ●オムニス・ヴィータ 家具専門店「モーダス・ショップ」の姉妹店。 大きな家具から小さな家具まで、大量購入にも即座に対応するセールスの良さが好評。 どんな壊れ物でも丁寧に梱包し、間違いなく相手に届ける宅配サービスも人気な店。
●●●寮●●● 各寮の構造はどれも同じである。 寮の周囲には木立が茂り、森の中に立つホテルのような外見を有する。 基本的に外見上は木造。 しかし、ソレンティアの塔全体の構造と同じく空間が複雑な魔法でもって組まれており、 制御されているため木造特有の寒さや暑さとは無縁である。 魔法制御の構造は公開されていない。 実は部屋は異次元である、など噂があるが、隣から騒音が聞こえるなどしているため 魔法制御の力が弱まっているだけの可能性もある。 自転車などの持ち込みは可能だが、壁などに傷をつけると几帳面な寮長に怒られる場合がある。 ●エントランス エントランス部分は男女共有である。 そこから右手側に伸びる廊下の先が男子寮、 左手側に伸びる廊下の先が女子寮と振り分けられている。 ●サロン エントランスを抜けて廊下を進んだ先には、 「サロン」と呼ばれる共有スペースが用意されている。 サロンにはソファ・ローテーブル・暖炉・自販機など様々な物が取り揃えられており、 寮生であれば誰でも自由に過ごす事ができる。 ●食堂 サロンの先には、寮生たちのための食堂がある。 天井の高い広々とした部屋で、縦に並べた長机に各々自由に並び食事を摂るスタイル。 食事の時間は決まっており、平日は朝と夜のみ寮で摂り、 昼食はキャンパスで摂るのが一般的。休日は三食出る。 食堂のナノス・ヴェーダ「エンツォ」はドラム缶のような巨躯に乙女系の喋りをする名物調理師。男性型だが女性として扱っている。 ●部屋 基本的に個室使用で、部屋の場所は適当に振り分けられている。 寮長・副寮長以外の一般生徒は、部屋の広さなどに優劣は無い。 尚、バス・トイレは共同のものがある。 ●バスルーム 各寮の一階に共同のバスルームが用意されている。 寮生全員の使用に足る充分な広さがあり、 ロッカー付きの脱衣所・大浴場・シャワー室・サウナ・ジャグジーなど 至れりつくせりの施設が完備されている。 但し、洗面用品やタオルなどの備品は各自部屋から持参しなければならない。 ●トイレ 各寮の階ごとに共同のトイレが用意されている。 ●当番 掃除、食事当番などは寮の寮長・副寮長が振り分け、伝達を行っている。 各寮によってやり方は様々だが、 掃除場所は朝・放課後の2つの時間と割り振られた担当箇所によっても異なる。 また、美化委員がそれらを見回る事が多々ある。 食事当番については平日は朝・晩。休日は朝・昼・晩の時間帯に 男女別々に食堂で準備を行なう。 食堂の管轄は食堂を担当しているナノス達のため、その指示に従う事が多い。 寮からの食事は無料。 ●●●寮則●●● 以下、各寮共通の基本的な寮則。 ●門限 基本は21時。それを過ぎる者は原則寮長に届出を出す決まりとなっているが、 実際にはほとんど守られていない様子。 ●消灯時間 特に設けられていない。 ●朝食・昼食・夕食時間 朝食は7時~8時半、昼食は11時半~13時、夕食は18時半~20時とされている。 ●各種当番 各寮とも、掃除当番・食事当番などを振り分けて行っている。 ●ペットの飼育 特に禁じられていないが、近隣迷惑になるものは原則不可。 ●男女の寮の行き来 原則不可とする。
●●●学園●●● ●中央校舎 中央校舎中庭 キャンパス中央部に位置する校舎。 塔の入り口となる「門」から数百メートルに渡り真っ直ぐに伸びる 通称・大通りと呼ばれる道の正面に建っている。 入り口は四本の太い柱に支えられた壮麗なエントランス。 そのエントランスホールでは学園のイベントやランキングの掲示が行なわれており、イベントホールとも呼ばれている。 中に入ると、右手側に学生課が、左手の廊下の先に、 塔の上部へと上がるためのエレベーターホールがある。 館内にある学生課は朝9時から夕方17時半まで開いている。 ただし、「太陽の日」は午前中のみで業務を終了してしまうので要注意。 ●図書館 図書館/図書室 森の中にひっそりと建つ、緑の蔦を壁に這わせた灰色の建物。 基本的に朝9時~夕方18時まで開いている。 外見は小ぶりな体育館程度の大きさだが、中に入ってみると無尽蔵に広い。 図書室と呼ばれる閲覧スペースが使用でき、入り口の右手側には貸し出し受付カウンターがあり、司書をしている男性型ナノス・ヴェーダの「チャド」が常駐している。 館内で迷う等した場合は司書である「チャド」が迎えに来てくれる。 司書のチャドはワシ鼻の中年で、140センチもない身長のためしばしばドワーフと見間違えられる。 ●蔵書室 深い森の中にある黒壁の建物。 奥義書などの稀少本が保管されており、一般生徒の立ち入りは厳しく禁じられている。 無断侵入が管理課に知られた場合は停学、または退学と厳しい処分となる。 噂では奥義書にはソレンティアでは禁忌とされる「生命創造」に干渉する魔法のヒントがあると言われている。 ●魔法史研究科 敷地の南東寄りにあり、木立に囲まれている。 増設により複数の棟が合体しており、古い棟から「1号館」~と順に呼称されている。 ●治癒幻惑魔法科 敷地の東寄りにあり、増設の末に複数の棟が合体している。 古い棟から「1号館」~と順に呼称されている。 ●総合魔法科 敷地の北寄りにあり、クラブ棟に隣接している。 増設により複数の棟が合体しており、古い棟から「1号館」~と順に呼称されている。 ●戦闘魔法科 敷地の西寄りにあり、増設の末に複数の棟が合体している。 古い棟から「1号館」~と順に呼称されている。 ●学食 食堂 セルフサービス形式の広々とした食堂。 学生であれば誰でも利用できる。 ●カフェ・ラ・マン 総合魔法科関連棟の近くにある喫茶。 学生であれば誰でも利用できるが、学食よりも少し値段は高め。 ●クラブ棟 運動場エリアの近くにある建物。 部活や同好会などの部室がある。 ●運動場エリア 運動場エリア/グラウンド 敷地の西にあるエリア。 多目的運動場や各競技のための施設などが揃っている。 ●実験棟 実験棟 敷地の東、治癒幻惑魔法科の棟からだいぶ離れた所に建造された巨大な温室。 一面ガラス張りで中には植物の育成施設の他、実験用の施設が揃っている。 ●医務室 医務室は治癒回復魔法科の校舎群の一角ブナの木立に囲まれた古い石造り校舎の1Fにあります。 医療行為には治癒魔法や魔法練成されたハーブが使われる事も多く、 担当の職員が不在時も医務室は開放されているため、 状況に応じては一般の学生が勝手に中に入って簡単な治療行為を行う事も許されています。 ナノス・ヴェーダのためのメンテナンス施設も常設されています。ここで 治らない場合は郊外のメディカルセンターに移送されます。 ●●●エレベーター●●● 中央校舎にあるエレベーターには階数表示も、行き先指定ボタンもありません。 乗った人に応じて勝手に目的の階まで運んでくれる仕組みとなっていますが、 どうしてそれが可能なのか、その理由は秘密となっており公開されていません。 中層階下部にあるケセド・ゲブラー・ティファレト・ネツァクエリアに行く時や、 低層階であるキャンパスから自分の寮に帰る時も、中央校舎のエレベーターを利用します。
生徒たちはその希望に従い、4種の学科から好きなものを選んで魔法を学んでいく。 各学科はさらにいくつかのコースに分かれており、それらを真面目に履修すれば自分がなりたいと望む魔法使いになることが出来る。 授業によっては他の科の生徒と一緒になることもある。 学園内で選択可能な学科は、以下の4つに大別される。 ●●●戦闘魔法科●●● 主に肉体系・攻撃系の魔法を取得するための学科。 更に以下の2つに細別される。 ○物理系魔法コース 肉体強化系の魔法を専門的に取得するコース。 シラバスは、防御魔法(物理的防御力)・攻撃魔法(物理的攻撃力)・変身魔法(一定時間物理的変態)の三種。 ○攻撃系魔法コース 攻撃系の魔法を専門的に取得するコース。 シラバスは、氷系攻撃魔法・炎系攻撃魔法・風系攻撃魔法・雷系攻撃魔法・物質系攻撃魔法(物質(剣や弓など)に魔法的効果を付与して攻撃力UP)の五種。 ●●●魔法史研究科●●● 古代から近代に至る長大な魔法史の研究を行い、古代魔法の習得や近代魔法の生成を行うための学科。 更に以下の3つに細別される。 ○古代魔法史研究コース 古代魔法の歴史を紐解き、学術書を研究するコース。 シラバスは、古代魔法史・古代魔法生成の二種。 ○近代魔法史研究コース 近代魔法の歴史を紐解き、学術書を研究するコース。 シラバスは、近代魔法史・近代魔法生成の二種。 ○特殊魔法史研究コース 特殊魔法(召還魔法)の歴史を紐解き、学術書を研究するコース。 シラバスは、特殊魔法史の一種。 ●●●治癒幻惑魔法科●●● 主に治癒回復系・幻惑系の魔法を取得するための学科。 更に以下の2つに細別される。 ○治癒・回復系魔法コース 治癒・回復系、魔法防御系の魔法を専門的に取得するコース。 シラバスは、精神系回復魔法・肉体系回復魔法・防御系魔法の三種。 ○幻惑系魔法コース 幻惑系の魔法を専門的に取得するコース。 シラバスは、精神系幻惑魔法・肉体系幻惑魔法の二種。 ●●●総合魔法科●●● 専門分野を定めずに、実践系、研究系、精神系の基礎的魔法を幅広く習得するための学科。 前述の三学科から、それぞれ1コースずつを選択して学ぶ。